バルセロナの新市街地は、まるで京都の町のように碁盤の目のようになっている。
それは19世紀のモデルニスモの流れの中で、イルデフォンソ・セルダによる新都市計画のおかげです。
だから、迷子にならずに街歩きが楽しめます。適当に歩いていても、道の名前を見たり、番号をみたり、山側か海側かがわかったらなんとなく自分の場所がつかめます。
で、散歩大好きです。公園の散歩もいいけど、家から適当に歩いて、発見しに行くことがすき。(*´∇`*)
今日の発見!お店のショーウィンドー。エッグがかわいい(*´∇`*)
このパンダって「松坂屋カード」のパンダ?日本の雑誌に取り上げられたワイン屋さんの前に並んでました。
ところで、これは市内バスのバスのシートの写真。
これ、そのバルセロナの街がデザインになっているんです!
碁盤の目になって並んでいるのが、各ブロック。
斜めに走っている道がディアゴナルというところでしょうか。スペイン語でディアゴナルとは「対角線」を意味します。
スペインの日常における多様なデザイン性を見つけると、かわいい街だなぁと思います。(o^∇^o)ノ
日本と比べてはいけませんが、日本のバスの座席のデザインは本当にダサいな、と思うわけです。
日本批判ではありませーん!!!だって、日本の座席の方が座り心地はダントツにいいからww でも、機能性とデザイン性って大きな日常の中における大事なテーマだと思うんです。デザインのつまらないものは、やっぱり日常を幸せにはしてくれませんよね。
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