2014年2月24日月曜日

バルセロナの泥棒市

バルセロナはスリの町。
っていうと、怒られそうですが。(←誰に?)

引ったくりやスリの軽犯罪が多いデス。
というのは、処罰が軽いので、警察が捕まえてもすぐ釈放されるから。
厳重注意くらいなのか??笑(←笑い事じゃないけど)

もう一つは、「スリの町」にいることを知らない観光客が多いから、被害も多い。
空港の出口にデカデカと看板でも張っておけ!と思ったり。
あぁ、そんなことしたら唯一経済を支えてる観光業にひびが入ってしまうか。

私もスリ未遂の経験と、ひったくられた経験があるので、思うのですが。
ひったくった物はどこで取引されているのだろう。。。現金はそのままもらうにして、カメラや携帯は?
するとスペイン人は答えた。
エンカンツの「泥棒市」に行くと、盗まれた携帯が見つかるよ。きっと、メモリーもそのままさ!
って、おい!
そんな市場があるなら行ってみよ~♪
と、行ってみた。


が!が、今はすっかり泥棒市はキレイな市場になってしまっちった。。。
屋根までついて、雨の日もお買い物できちゃう☆

やたらと家具やトイレ周りの備品の店が多い気がした・・・


1階の中央を陣取っているのが、盗まれてきた中古品か・・・?
売ってる携帯が、何世紀前?と思われるようなものばかり。
最新の携帯はどこで取引されてるのぉー?

 なんか、掘り出し物探しに出かけるのもいいかもね。

地下鉄Glories降りてすぐ。

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