今日はマルコと地元っぽいバルへ。
観光客のいない地元の人のバルに行きたがる旅行者が多いけど、バルセロナの住人は30パーセントが外国人。(カタルーニャ人以外って意味です)さらに、このネット時代。旅行者だって地元人の行きつけの美味しい店をネットで調べてやってくる。さらに、外国人は地元にお金を落として行ってくれる、最高のお客様なので、店側だってアピールもする。
ということからも、そんな店を見つけるのは難しい。。。つまり、カタルーニャ人のみで成り立つバルってのは、この経済不況の状態からいって存続も怪しくなっていく。。。
逆にほぼ地元人しかいないバル・・・思いつくのは、中国人が経営しているバルで、カタルーニャ人はビールのみを飲みに行く。ケチケチカタルーニャ人は、そこでつまみは食べず、頼んでもポテトフライくらい。
それでも、アジア人がたくさんいると、興ざめしてしまう気持ちもよくわかる。バルセロナに来ているのに!!ってなるよね。なので、ちょっぴり危険エリアのラバルのバルを紹介。このエリア、さすがに夜はアジア人旅行者をほぼ見ない(笑)そんなところに食べに行きたい方へ♪
ただのスリがいるだけでなく、本当に危険な香りがするエリアなので、行く方は充分注意して行ってね!
タパスは普通のものばかり、そしてとても安い!
Rambla del Ravalの角にある1800
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